2021年シーズンを振り返って

2021年シーズンも新型コロナウイルスの影響もあって、4回しか行けてないです。瀬戸内で釣りをしていた10年以上前の記憶では、北木島と白石島の間で釣ったり、しまなみ海道を抜けて愛媛沖にまで行っていたような気もします。2021年の4回は、いずれも淡路島の沿岸域がポイントでした。なので瀬戸内海というよりは、大阪湾と言った方が正しいと思うこともありました。

今シーズンのベストサイズは、11月28日の109cmということになります。印象としては、シロサバフグの猛攻によってテンヤをたくさんロストし、高切れが多かったことと、誘いの感覚が上手く掴めないままに終わった感じです。釣り場までの移動に3時間はかかったこともあって、竿を持って釣っていた時間が少なかったことも印象深いです。

瀬戸内をベースとする釣りは1年で終えることになったので、2022年は東京湾でのタチウオ釣りに力を入れていきたいと思います。