８月５日（日）糸魚川沖タチウオ

7月22日に続き、糸魚川沖でのタチウオ釣りです。

メンバーは、Hさんのほか、今回はYさんです。2時半ごろに出船し、3時過ぎにポイント到着。船長の指示タナは、50～35ｍだったと思います。この日も暗い時間帯の指示タナは50mあたりの比較的上の方で、日が出て昇るにつれ徐々に深くなっていくパターンでした。

最初の30分位はまったくアタリなし。気配もなし。二人も同じくアタリなし。

指示ダナが60mから上になった頃、55m付近でアタリがあり、58mで乗ったと思います。これが（船で最初の？）一匹目でした。サイズは、まずまずの指４本。

その後、またアタリが遠退き、しばらく沈黙。忘れたころにアタリが出て、うまく誘い続けるとグッと乗ってくる感じでした。

日が出て、少し時間が経った頃だったと思いますが、船長からは、底からやってもOKのアナウンス。その頃は、底からではなく、70～50ｍを誘っていたと思いますが、64ｍ付近で立て続けに２匹釣り上げた時間帯もありました。

 

 

この日は、前回に比べるとタチウオの活性が低いこともあり、小振りのリリースサイズは少なく、まずまずの指４本サイズが多かったと思います。最終的にキープした数は9匹、リリースは5、6匹だったと思います。

通常、リールはシマノの17バルケッタ300HGを使ってますが、アマゾンで良さそうなパワーハンドルを見つけたので購入し、今回は14バルケッタCI4+のハンドルを付け替えて使ってみました。水深100mからの仕掛けの回収でも、掛かったタチウオを巻き上げる時でもかなり楽でした。もう少し使って慣れないと、誘いの時の巻き上げと竿の上げ下げが上手くいかない感じもありましたが、慣れたら良さそうです。